私たちは50歳を過ぎる頃から
運動不足の生活が生活習慣病を誘発して、
要介護や寝た切り、
さらには認知証などへの不安を感じ始めたりします。
エキササイズはこんな人には効果があります。
運動は脳の活性化にも効きます。
ポイントとしては
①ややきつい強さの運動を行う
生涯にわたって元気で健康な脳を保つには、ウオーキングや筋トレで体を鍛えることが大事です。
ゆっくり歩きでは脳への刺激は期待できません。
速足歩き、あるいはジョギングくらいの強度で健脳効果が上がります。
②やや複雑な動きと組み合わせる
単調な動きを繰り返すだけではなく、手指やステップなどのやや複雑な動きを取り入れ、簡単に
できるようになったら、少しレベルを上げます。
③二重課題をこなしながら動く
ややきつい運動に加え、音読や単純計算、思い出し、早口言葉などを同時並行で取り入れます。
④笑顔で楽しぐ行う
うまくできないからとイライラしながらやると、脳の活性化には逆効果です。
あまり気負わずに芦顔を忘れずに行うことが長続きのコツです。
認知症になるのではと思い悩む前に、まず健脳エクササイズを生活習慣に取り入れましよう。
体の持久力、筋力、柔軟性を鍛える運動は、同時に脳の粘り強さ、力強さ、しなやかさを向上させるのです。
関連参照:
中高年からの筋肉作り
転ばぬように、歩き続ける方法
つまらんことでしょうか
和食のイロハ