足のトラブル解消・予防には、自覚して自分でもケアすることが大切です。
フットケアの基本は
①足を清潔にする
②水分をよく拭き取る
③保湿する
④正しく爪を切る
⑤角質をケアする
⑥正しい歩き方・エクササイズを身に付ける
⑦足に合った靴を選ぶ。
の7項目です。
いずれも正しい方法を習得すれば、自分で日常的にできるものばかりです。
間違った我流のケアは注意してください。
中でも重要なのが、足を清潔にすること。
入浴や足浴では爪と指の間。指と指の間、足裏の指の付け根などをよく洗いましよう。
洗った後は乾燥しやすいのクリームを塗り、靴下を履くとさらに効果的です。
皮膚に発疹や、かゆみ等が出ない自分に合ったものを使い、万一、以上を幹事たら皮膚科を受診してください。
足の爪の正しい切り方で、医学的に推奨されているのは、「スクエアカット」です。
爪の両端が指の長さと同じか、やや長くなるようにして横に真っすぐ切り、両端の角を少し丸く切って整えます。
爪切りの刃は、曲線でなく直線のものがいいとされています。
短く切り過ぎる「深爪」や両端を斜めに切る「バイアスカット」は、爪が変形する原因になるので避けましよう。
関連参照:
だから、歩くのがいい。
中高年からの筋肉作り
つまらんことでしょうか