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2014年3月6日木曜日

音読と計算で脳全体を鍛える--1

音読するということ。

本を読むことは総合的な作業です。

文字を目で追うことで、視覚野が働きます。

漢字の知識、言葉の意味などの情報を処理する領域も活動します。


また、言葉を聞いて理解するときに働く領域も活動します。

人間らしい知的な活動に欠かせない役割を果たしている前頭前野も活性化します。

本を黙読するだけでも前頭前野は活発に働きますが、声に出して読めば、より広い範囲で脳が活性化することが実験でわかってきました。

声を出すことにかかわる運動野などの領域も働くためと考えられます。


実際、毎日、数分の音読を続けることで、記憶力が向上することが確かめられています。

また、認知症の人が脳機能の低下を防ぎ、改善する効果もあることがわかってきました。

なお、脳が活性化するエネルギー源となるのは糖質なので、食事で炭水化物を摂っておくことが必要となります。


参照:シニアからの栄養学
関連参照:つまらんことでしょうか 

頭のいいボウリング上達法
ボウリング 東大式驚異のボウリング上達法


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2014年1月12日日曜日

人はなぜ太るのか?--1

まずは、このメカニズムを知ることから。

ひとつには、人類の食の歴史。

糖質、脂質、タンパク質の三大栄養素の中で、糖質(穀物)を主食とするようになったのは、せいぜいここ1万年ほどに過ぎないということがあります。

約400万年といわれる人類の歴史からすれば、
ごく最近の食生活の変化であるに過ぎないということが出来るのです。

つまり、糖質を摂取することに対して、人類は生理的にも備えがないのではないか。


次に、人がエネルギーを消費するメカニズムを知ることです。

エネルギーの源は、糖質、脂質、タンパク質ですが、タンパク質は体をつくるための素材となるので、主として糖質、脂質がその役目をになっています。

肝臓や筋肉に蓄えられたグリコーゲンは、必要に応じてブドウ糖に分解され、エネルギーとして取り出されます。

糖質が日常的に潤沢にあると、体はまず、
糖質から使おうとするようになって、脂質を使う回路が働きにくくなってくるのです。

それが、肥満の蓄積、肥満へとつながる構図なのです。つまり、太るのです。


逆に、糖質を減らした食生活を実行すると、
体は今度は脂質を使うように回路を組み替えてくるのです。

脂肪が消費されやすい体になるということです。

関連参照:
「加齢」との付き合い方
なんとなく調子がよくない


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