ラベル 運動器 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 運動器 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2015年3月18日水曜日

スタスタと歩くということは



歩くという動作はあまりにも身近なため、いちいち原理を考えることなどないでしょう。

しかし、人が自由に歩いたり走ったりできるのは、筋肉・骨・関節・神経などの運動器が、相互に連携して働いているからです。

  • は体を支えて姿勢を保ち、
  • 筋肉は収縮して関節を動かし、
  • 関節はスムーズな体勢の変化や体重移動を助けます。
  • 神経は、体を動かすために必要な情報を筋肉に伝える、いわば体の司令塔です。

 
このような全身の力が結集した複雑な身体活動があってはじめて、なめらかに歩くことができる
のです。

すべての運動器の健康は、歩くことの基盤になるのです。


関連参照:

つまらんことでしょうか スリムさんの感想 はてなブログ

------------------

↓クリックをお願いします。

2015年2月24日火曜日

健康長寿をおびやかす「ロコモ」

「歩く」「立つ」「座る」といった日常の動作は、筋肉・骨・関節などの複雑な連携で可能になっています。


体を動かすために必要なこれらを総称して「運動器(ロコモティブ・オーガン)」といいます。


ロコモティブシンドローム(通称ロコモ)は、運動器の機能低下が原因で移動能力の低下をきたし、介護が必要となっていることや、そのようなリスクが高まっている状態をいいます。

 
ロコモがおそろしいのは、運動器のひとつにトラブルが起こると、健康な他の部位にまで障害がおよび、全体がうまく機能しなくなることです。

そのため、移動能力は大きなダメージを受け、健康長寿を支える土台がくずれてしまいます。


運動器の機能低下は、転倒の要因となり、骨折や関節疾患を引き起こします。

これらは日本の介護制度の「要介護(要支援)」になる大きな原因の1つです。

要介護(要支援)状態になると、食事や排泄、着替えや入浴といった日常の基本動作がひとりではできなくなります。

終日横になって過ごすことも多くなりがちで、日常の活動量が大きく低下します。

高齢者はとくに、そうなってしまうと、身体全体の機能ばかりか、精神面もみるみる衰えて、認知
症のリスクを高めることにもつながります。
 
運動器の衰えを「年だから」と放置せず、改善のための対策を講じ、自分の足で歩く能力をキープ
することが望まれます。

自分の足で元気に歩く障害となる「ロコモ」について目を向けることが必要です。


関連参照:

転ばぬように、歩き続ける方法
「加齢」との付き合い方
シニアからの栄養学
中高年からの筋肉作り  
サルコペニア予防  

------------------
↓クリックをお願いします。