朝・昼・夕の3回の規則的な食事には、1日のリズムを守る効果もあります。
朝食により午前中の活動のためのエネルギ-源補給されますが、特に朝に飢餓状態となってい脳にとってはエネルギー源のブドウ糖が補給されるので収要です。
朝食を食べることで体温が上がり、1日の活動へのウオーミングアップ効果を得ることかできます。
肥満は夜つくられる
夕食には、その目に消費された栄養素や、睡眠中に進められる骨や筋肉づくりに必要なタンパク質やミネラルを補給する役割があります。
夜遅い食事は好ましくありません。
空腹感から、早食い、ドカ食い、食べ過ぎになりがちで、食べ過ぎたものは体脂肪として蓄積されやすくなります。
脂肪が多いと最悪です。
夜は心拍数が低下し、食べたもののエネルギーが蓄積されやすくなるからです。
胃もたれ、不眠、翌朝の食欲低下にもつながります。
残業などで早めの夕食がとれない人は夜7時前後に、バナナ、サンドイッチ、牛乳、クッキーなど軽食をとり、帰宅してから消化のよい軽めの食事を補うとよいでしょう。
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