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2017年5月10日水曜日

生活習慣病と食生活

日本では中高年中心に通称「メタボ」、つまり生活習慣病に対する心配が蔓延しています。

例えば、糖尿病患者数は1960年にはわずか20万人ほどだったのですが、2010年には1080万人と非常に増加しています。

糖尿病予備軍まで含めると、その数は2倍以上になります。

高齢者が増えてきたこともあって高血圧など循環器疾病の心配も増しています。
 
「メタボ」に対する心配は、食への関心となって表れています。

健康を謳う食品や調味料のコマーシャルはテレビに氾濫しています。

一方、海外の日本食に対する評判は少し違って、「日本食は健康的である」というのが通り相場です。

アメリカ人の栄養・生理学者は、日本食について、

「このような、低カロリーで満足感の高い食は稀有である」

と絶賛しています。

この感想は重要だと思います。

日本の食は海外では健康食、でも日本人の間ではメタボの心配が増加している。

このギャップの原因はどこにあるのでしょうか。

現代の日本人は日本食を食べていないのでしょうか。


関連参照
和食の基本知識 
中高年からの筋肉作り  
つまらんことでしょうか

2014年8月26日火曜日

生活習慣病の体質診断 

高血圧や糖尿病などの生活習慣病は、複数の遺伝要因と食生活など複数の環境要因の相互作用で発症する多因子遺伝病とされています。


ゲノムプロファイル解析は、特定の疾患や病態のかかりやすさや病態の高リスクと関係する多数の遺伝子多型を同時に検出します。

その目的は、ビタミンの補充、環境曝露の回避、生活習慣の改善などのリスクを低下させる行為による疾患を予防するために行われます。


 肥満や骨粗鬆症などのリスクを知ることができれば、それを回避するため生活習慣の改善やビタミンの補充を行おうというものです。


しかし、遺伝子多型やゲノムプロファイル解析を体質や病気のリスクの判断に用いるには、有用性がまだ十分に明らかにされていませんので注意が必要です。


 遺伝子多型と疾患との関連の確認、さらに因果関係の証明や介入の有益性などを検討する必要があります。


それが明らかになった時点で、安心して遺伝子検査による体質や病気のリスク診断を受けることができることができます。


ですから、生活習慣病の体質が遺伝子検査で完全にわかるまでには、まだまだ、時間がかかりそうです。


関連参照:
中高年からの筋肉作り  
「加齢」との付き合い方
つまらんことでしょうか




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2014年7月21日月曜日

ガンにならない8つのルール


免疫学の安保徹 教授が提唱する「ガンにならない8つのルール」を見ていきます。 


1、心の不安やストレスに目を向ける

2、頑張りすぎの生き方を変える

3、息抜き・リラックスの方法を見つける

4、体を冷やさない工夫をする

5、暴飲暴食はやめて体に優しい食事をする

6、有酸素運動を生活に取り入れる

7、笑いや感謝に気持ちを大事にする

8、生きがい・一生の楽しみ・目標を見つける


 ここで意識して欲しいのは1~2、と順位の高い順にとり入れること、だとしています。


 特に1~3は、

 「ガンの原因となる低酸素・低体温の世界からの脱却」を図る上で根幹をなす大事なこと

としています。

生活習慣病であるガンはその人のライフスタイルなどに強く影響されるのです。

自分の生き方の癖や傾向に気づくほうがずっと大事なのだ。


関連参照:


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