「健康寿命」についての調査が行われ、その結果が今朝の大手新聞に発表されていました。
アメリカのワシントン大などの国際チームが世界188カ国のデータを分析し発表を行こなった。
それによると日本は男女とも世界でもっとも長いことがわかった。
ちなみに男性71.11歳(平均寿命は80.05歳)、女性は75.56歳(平均寿命は86.39歳)。
男性のベスト5は2位はシンガポール70.75歳、3位アンドラ69.92歳、4位アイスランド、5位イスラエルとなっている。
女性の方は、2位アンドラ73.39歳、3位シンガポール73.35歳、4位はフランス、5位キプロスとなっている。
世界全体の健康寿命の平均は男性60.59歳、女性64.13歳。
いずれも以前(1990年)の調査より5歳以上延びた。
感染症などの対策が進んだのが原因だとしています。
ちなみに、健康寿命とは、寝たきりなどにならずに自立的に生活できる期間のことをいいます。
世界保健機関(WHO)が健康指標として提唱しているものですが、日本もこの延伸が健康目標の柱になっています。
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