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2015年8月4日火曜日

ウォーキングしているから大丈夫?ーー1

このところウオーキングをする人がかなり増えてきました。

早朝に近所の公園などをのぞくと、必ず歩いている人がいます。

顔なじみも多いらしく、あれこれ世間話に花を咲かせている人も少なくありません。

みなさんとても楽しそうに歩いていらっしゃいます。

こうした方々か増えたのはとてもいいことだと思います。


ウォーキングをはじめとした有酸素運動には多くの健康効果が期待できます。

まず、心肺機能が高まり持久力が向上しますし、毛細血管が増えて血流もよくなります。

また、脂肪を燃やして肥満を解消させるのにも役立ちますし、動脈を柔らかくして動脈硬化を防ぐ効果も期待できます。

日々せっせと歩くだけでこうした健康効果を得られるわけですから、ウォーキングは「もっとも手軽にできて、もっとも高い効果を上げられる健康法」といっていいでしょう。
 

ただ、ほとんどのウォーカーが誤解している点があります。

それは、「ウォーキングで足腰の筋肉も鍛えられる」と思っている点です。

すっかり思いこんでいる方が多いのですが、これは誤りです。

ウォーキングでは筋肉を鍛えることはできませんし、筋力の低下を防ぐこともできません。

どんなにたくさん歩いたとしても、歩くだけで足腰を丈夫にすることはできないのです。
 
たとえウォーキングをがんばっていたとしても、筋トレをやっていなければ筋肉量低下は年とともに進んでしまうでしょう。

筋肉量が減って足腰が衰えてくれば、次第に歩く距離や時間か減って、よろけたりつまずいたりすることが多くなってくることになります。

もし転倒骨折でもしようものなら、そのまま寝たきりや要介護の生活に突入してしまうでしょう。
 
ですから、「わたしは寝たきり予防のために毎日1時間歩くようにしているの」「ぼくは足腰を弱らせたくないからウォーキングを習慣にしているんだ」という方々は、残念ながらまったくお門違いのことをしていることになります。

ウォーキングだけでは「寝たきり予防」「足腰強化」という目的を達成することはできません。

そればかりか、ウォーキングだけに頼り切って安心していると、いつの間にか筋肉を弱らせてしまい、寝たきりの方向へ向かって行ってしまうかもしれないのです。
 

関連参照
中高年からの筋肉作り  
転ばぬように、歩き続ける方法


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2013年12月1日日曜日

テロメアが長い

いきなりですが、
テロメアとは、細胞の中にある染色体の端っこのことです。

命のロウソク、などともいわれます。

人間は細胞分裂を繰り返し、新陳代謝をおこなっています。

そのたびにこのテロメアは短くなっていきます。

→→ そして、ある程度まで短くなると細胞分裂は止まり、老化が始まってしまう。

→→ テロメアが短くなると、肌の弾力性のもとである、エラスチンというタンパク質の分泌がストップする。

→→ すると肌はみるみる衰え、シミやシワなどの老化現象が現れれるのだ。


デンマークで70歳の一卵性双生児913組のテロメアを調査した結果、
 双子でもその長さに違いが現れ、短いほうは老け顔になることが判明しました。。

 「テロメアが短いと老けるのが早く、短命である」ということがわかったといいます。

 医師の白澤先生は日本で長寿県として知られる長野県に着目し、高山村の調査をおこなった。

この村のお年寄りはテロメアが総じて長いのである。
ある64歳女性など、60代の平均値より倍近くもテロメアが長いのである。

 高山村の特徴として白澤先生が指摘しているのは特に以下の3点。

●毎朝の坂道ウオーキング

山あいにある高山村は、村中が坂道である。どこに行くにも坂道を歩かなければならない。

適度な運動はテロメアを長く保てます。

高山村では日常生活のなかで、坂道を歩くという適度な運動を、無理なくできているのでしょう。

高山村に移住するわけにいかない人はどうすればいいのでしょうか?

「日常生活のなかで、坂道を歩くという適度な運動を、無理なくできている。」

同じような環境を自分なりに意識的に作りだしていくしかないでしょう。

やはりウオーキングのような運動習慣を身につけることが大事なのです。

だから、歩くのがいい


1日1個のりんご
 りんごの名産地である高山村では、特にこの時期、新鮮なりんごに事欠かない。

白澤先生は

りんごには、プロシアニジンという成分が豊富に含まれています。
最近、この成分を線虫という動物のえさに加えると、線虫の寿命が伸びることがわかりました。

といいます。

プロシアニジンは、皮と実の境目に多い。皮ごと食べるのが寿命を伸ばす秘訣だ。

これたとえば、一日1個りんごを食べる習慣、それも皮ごと食べる習慣、これできるでしょうか。


塩分控えめの漬け物とストレスフリー
冬が厳しい高山村では、漬け物が常備菜なのだそうだ。

 白澤先生は
「漬け物などの発酵食品は免疫力をアップさせ、細胞の老化を防ぎます。」

と指摘しています。

ただし、漬け物は塩分過多に注意は必要です。

そして何より「ストレスフリー」な生活が、テロメアを長くするという。

 白澤先生はこんなデータを紹介しています。
「アメリカの研究では、虐待を受けた子供のテロメアは、
そうでない子供に比べ短くなることが明らかになりました」。と。

ストレスは、テロメアの大敵なのだ。


人間だけが「笑う」ことができます。

面白かったら遠慮なく「笑う」ようにしたいと思う。

ストレスを少なくして大らかに生きていきたいですね。

そうすれば、テロメアの大敵・ストレスに少しは抵抗できるのでは。


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2013年11月24日日曜日

子宮筋腫 


冷えによって機能が低下するとトラブルも発生することも。

子宮は子宮筋層でできていて、筋肉の両面を膜が覆う三層構造になっています。

子宮筋腫とは、子宮筋層にできる良性の腫瘍のことです。

腫瘍の大きさはさまざまで、
成人女性の多くに子宮筋腫があるといわれるほど珍しいものではありません。

西洋医学では、卵巣から分泌される女性ホルモンの影響で、
子宮筋腫の芽ができて増殖するためと考え、薬物、または手術によって治療します。

東洋医学では、子宮筋腫も「冷え」が原因と考えます。

冷たく硬くなった子宮は本来の働きができなくなるだけでなく、子宮筋腫などのトラブルが発生しやすい状態になるのです。


そこで、

大きな筋肉を動かして全身の血行促進・体熱上昇をはかります。

何らかのトラブルが生じているということは、全身の冷えが深刻な状態であるということです。

体を効率よく温めるには、ウオーキングなどで下半身の筋肉を動かすことです。

大きな筋肉がある下半身を動かせば、たくさんの熱が発生するからです。

食事では陰性食品を控え、ダイコンの葉、ゴボウ、黒豆といった食材を積極的に摂るようにしてください。

ダイコンの葉は血行促進作用、ゴボウは性ホルモンの分泌促進、黒豆は生殖器のトラブルに効果を発揮するといわれています。


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