2014年8月28日木曜日

首や肩が痛い、というのは。 


首や肩が生まれつき曲がっている人は、慢性的に痛みを抱えていたりします。


しかし、いつもと違う痛みや、痛みそのものが悪化していく場合は受診が必要です。


腕から手にかけてしびれる場合は、胸郭出口症候群が疑われます。

鎖骨と第一肋骨の隙間が何らかの理由で狭くなって、神経や血管が圧迫されて起こります。


教師とかよく腕を上げる職業の人に多い病気 といわれています。


中年期に急増するのが、頚椎の椎間板ヘルニアや頸部脊椎症、いわゆる五十肩といわれるものです。

五十肩は、肩関節周囲の腱などが小さく裂けたり、炎症を起こして発生します。


ある日突然激痛が始まり、半年ぐらいすると自然に治ることがあります。

原因ははっきりしていませんが、運動不足の人に起こりやすい といわれています。


関連参照:
なんとなく調子がよくない
「加齢」との付き合い方
つまらんことでしょうか


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