首や肩が生まれつき曲がっている人は、慢性的に痛みを抱えていたりします。
しかし、いつもと違う痛みや、
痛みそのものが悪化していく場合は受診が必要です。
腕から手にかけてしびれる場合は、
胸郭出口症候群が疑われます。
鎖骨と第一肋骨の隙間が何らかの理由で狭くなって、神経や血管が圧迫されて起こります。
教師とか
よく腕を上げる職業の人に多い病気 といわれています。
中年期に急増するのが、頚椎の椎間板ヘルニアや頸部脊椎症、いわゆる五十肩といわれるものです。
五十肩は、肩関節周囲の腱などが小さく裂けたり、炎症を起こして発生します。
ある日突然激痛が始まり、半年ぐらいすると自然に治ることがあります。
原因ははっきりしていませんが、運動不足の人に起こりやすい といわれています。
関連参照:
なんとなく調子がよくない
「加齢」との付き合い方
つまらんことでしょうか
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