2014年1月6日月曜日

女性はコレステロールが高めの方が長生き 

コレステロールは悪者扱いされるのですが、
実は細胞膜やホルモンなどの原料になる生命活動に欠かせない栄養素なのです。

そのためコレステロールは少なすぎても良くないのです。

死亡率の少ないコレステロール値は、

65~74歳の場合、
・男性は156~182mg/dl、
・女性は183~206mg/dl。

75歳以上だと、
女性ではコレステロール値が182mg/dl以下になると、死亡率が増大します。

危険因子のない高齢女性ならコレステロール値が少し高めの方が長生きなのです。

最近の研究では、コレステロール値が低すぎると、ガンや脳卒中を起こす危険が高くなったり、
うつ病になりやすいこともわかっています。

コレステロールは動物性脂肪に多く含まれているので、肉類の適量摂取が大切になるのです。


関連参照: シニアからの栄養学

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2014年1月5日日曜日

自分の体の状態を数値で知ること

健康診断を受けることで、自分の体の状態が客観的に数値化されます。

病気がなく元気な状態の数値が自分自身の健康の基準です。

病気の前触れを察知するためにも、検査結果のデータは大事な手がかりになります。

たとえば、血液のデータだけで、初期症状では見つかりにくいガンや、重篤な病気につながる恐れのある脂質異常(高脂血症)や高血糖などの生活習慣病をいち早く見つけることができます。


健康だと感じていても、職場、地域の健康診断を年に1回は必ず受けるようにしましょう。

継続して受けることで、あなた自身の健康のデータが蓄積されていきます。

検査結果は一ヶ所にファイリングして保管しておきましょう。

数値を見比べるだけで自身の健康状態を確認することができます。

たとえば、結果が正常値の範囲でも、
それまでのデータと比較することで、自分の体調の変化を知ることができます。


正常値の範囲内でも、もし前年度よりも数値が悪くなっているようなら、医療機関などで生活習慣についてのアドバイスをもらったほうがいいでしょう。

多くの病気は生活習慣の改善で治すことができます。

また、数値がボーダーラインにある場合は、念のために精密検査を受けておくと安心です。

何が原因かはっきりさせておけば、病気を未然に防ぐことができます。

数値が前年度より急激に悪化してしまった場合は、命に関わる重大な病気の可能性も考えられます。

数値の変化を感じたら、放置せずに


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2014年1月3日金曜日

ガンの治療の目標。ガンの知識ー11

ガンの治療の目標は3つです。

1>ガンを完全に治す「根治(完治)」、
2>1日でも長く生きるための「延命」、
3>つらい症状をとる「症状緩和

の3つです。

「根治(完治)」とは、ガンが二度と再発しないことです。

多くのガンで、再発せず5年経過した場合、
便宜的に「根治」と考え、5年生存率が治癒率と同じ意味に使われます。

しかし、乳ガンなどでは、10~20年後の再発もあるので注意を要します。

ガンが完治するためには、局所治療である手術放射線治療のいずれかが必要です。

絨毛ガンなど、わずかな例外を除き、抗ガン剤だけで完治出来るガンはありません。

その意味で、手術か放射線治療か、この二つしかありません。


なお、白血病は、抗ガン剤で完治しうる病気ですが、医学的には「ガン」とは呼びません。

「ガン」は臓器の表面の細胞からでき、かたまりを作るものを指すからです。

ガン細胞の大きさは、1ミリの100分の1ほどです。

ガンの大きさになると、ガン細胞の数は100万個にのぼります。

1センチになると、10億個の細胞を含んでいます。

一方、白血病では、細胞は一つひとつバラバラに血液や骨髄に散らばっています。

ひとつのガン細胞のまわりに抗ガン剤があるのと、10億個のガン細胞からなるかたまりの回りに抗ガン剤があるのとでは効果がまったく違うことになります。

最近は、手術、放射線治療、化学療法の3つを組み合わせた「集学的療法」が一般的となっているようです。

有効な手立ては全部使おうという、考え方です。

抗がん剤も、それだけではガンを退治できないとしても、治療に大いに役立つのです。

手術や放射線治療のあとに、予防的に抗がん剤を投与すると、再発を予防し治癒率をよくすることがあります。

これは、もともとの大きなガンのかたまり(原発巣)を手術か放射線治療でやっつけておけば、目に見えないようなガンの取り残しや、ほかの臓器に潜んでいる小さな転移病巣なら、抗がん剤だけで消し去ることができることを示しています。

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ガンと告知されたりした場合、まず情報をしっかり集めることが必要です。

信頼できるガン情報サイトの紹介。是非、参照してみてください。

国立がんセンター「がん情報サービス」 
http://ganjoho.jp/public/cancer/index.html
各種がんの解説がイラスト入りで説明されています。50音順、領域別などでも検索可能です。
癌研有明病院「がん・医療サポートに関するご相談」
http://www.jfcr.or.jp/hospital/conference/cancer/index.html
わかりやすい解説が特長で、がんになって最初に読む入門編としては最良のサイトです。
日本対がん協会
http://www.jcancer.jp/
がんおよびがん検診に関する啓発を目的としたサイト。
がん情報サイト
http://cancerinfo.tri-kobe.org/
アメリカの国立がん研究所が配信する最新のがん情報の日本語訳があり、
世界の標準治療が簡単にわかります。


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2014年1月2日木曜日

内にこもる感情は、早く吐き出して

人間に精神的なストレスを与えると、
はものの見事に数分で力を失くすといわれています。

では、次の5つの中から特に体によくないものは何でしょうか?


1.怒り
2.落ち込み
3.不安
4.憎しみ
5.悲しみ


答えは、2、3、5です。

一見すると、
1の怒りや、4の憎しみの方が、人に対していい感情を持てない強い感情だから、
悪いものであると捉えがちですが、これらは外に発散させるパワーがあります。

ところが「落ち込み」や「不安」そして「悲しみ」はすべて自分の内にこもってしまう感情です。

免疫細胞の力を失くすのに充分な負のパワーなのです。

もちろん、どれも精神的にいいものではありません。

無いに越したことはありません。

活性酸素もたくさん出て、酵素の無駄遣いにもなり、百害あって一利なしなのです。

もし、そんな感情に支配されそうになってら、
出来るだけ早目に考えを切り替える努力をしてみましょう。

いい音楽を聴く、友達と会う、趣味に没頭する、
自然なお中を散歩することなども、切り替えのいいきっかけになるでしょう。

参考関連: 酵素の新常識

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2013年12月31日火曜日

検診は万能ではない。ガンの知識ー10

ガンはひとまとめにできない病気ですので、
早期発見、早期治療がすべて好ましいとはいえません。

検診が常に有効とも言えません。

たとえば、90歳の男性がいて検診で「早期」前立腺ガンを発見して手術を受けたとします。

早期の前立腺ガンが実際に症状を出すには20年かかると言われていますので、この患者の場合、治療をせず様子を見るのが賢明、と思われます。

一方、膵臓ガンのような進行の早いガンを検診で見つけるには、毎月検診を受ける必要がありますが、実態にそぐわないでしょう。

しかし、大腸ガン、子宮頸ガン、乳ガンは
検診の有効性が国際的に証明されていて、受けないのは損です。

なのに、検診の受診率が低いのが現状です。

あまり有効とは言えない検診がブームになっています。

一例が「PET検診」です。

ガンの種類によって、有効な場合と無効な場合があるのです。

ガンであっても、PETでひっかからないタイプのガンが少なくないのです。

前立腺ガン、肝臓ガン、胃ガンなどは、PET検査で異常とならないことも多い。
見逃されてしまいます。

逆にほかの検査ではわからないガンがPETで見つかることもあります。

各種の検査にPETを組み合わせることが大事です。

ガンは、多様な病気の総称で千差万別です。
十把ひとからげにはできません。少なくとも、臓器別にガンを区別しましょう。

ガンのことをよく知らなければ賢く戦うことができないからです。

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ガンと告知されたりした場合、まず情報をしっかり集めることが必要です。


信頼できるガン情報サイトの紹介
東京大学医学部附属病院放射線科の中川惠一准教授が紹介されている、
信頼できるガンの情報サイトは以下の通りです。是非、参照してみてください。

国立がんセンター「がん情報サービス」 
http://ganjoho.jp/public/cancer/index.html
各種がんの解説がイラスト入りで説明されています。50音順、領域別などでも検索可能です。
癌研有明病院「がん・医療サポートに関するご相談」
http://www.jfcr.or.jp/hospital/conference/cancer/index.html
わかりやすい解説が特長で、がんになって最初に読む入門編としては最良のサイトです。
日本対がん協会
http://www.jcancer.jp/
がんおよびがん検診に関する啓発を目的としたサイト。
がん情報サイト
http://cancerinfo.tri-kobe.org/
アメリカの国立がん研究所が配信する最新のがん情報の日本語訳があり、
世界の標準治療が簡単にわかります。

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2013年12月30日月曜日

酒・タバコなぜいけないの?

タバコや酒の害っていうけど、なぜ悪いのか説明できますか?

まず、タバコの中には300種類もの炎症を起こす猛毒が入っています。

タバコを吸うと、血液中の白血球がタバコの毒素をたべまくってくれますが、その死骸からは、活性酸素が生じます。

活性酸素は肌のクスミやシワの元になる上、健康にも大きな影響を及ぼします。

タバコを吸う人は、吸っていないひとに比べて肺ガンになる確率が2~4倍も高いのです。

また、タバコに含まれるニコチンは血管を収縮させ、血行・血流を悪くします。


次にお酒。少量のお酒なら健康にもいいものです。

ただし量が問題です。

お酒の飲みすぎは、確実に酵素の無駄遣いであり、代謝を著しく低下させます。

お酒に入っている毒物は、アルコールから生産されるアセトアルデヒドです。

体内にはある程度、アセトアルデヒドを分解する酵素がありますが、能力には限界があるのです。

人によってもちがいますが、
平均して体重60kgの人で、1時間に7g程度のアセトアルデヒドが分解できます。

でも7gというのは日本酒に換算するとわずか0.2~0.3合分です。

ビールだと大瓶の3分の1本程度という少量です。

ビールの大瓶1本を飲んだら、
アセトアルデヒドを分解するのに、なんと約3時間かかるという計算になります。

酵素の無駄遣いを防ぎ、免疫力を高めるには、深酒は禁物です。

飲んでも1日2合程度、そして週に2日は禁酒の日をつくるようにしたいものです。


参考関連: 酵素の新常識  体内酵素を知る


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2013年12月29日日曜日

体温が上がれば、すべてがうまくいく

細胞のダメージを回復させたくても体の機能が低下しては回復させられません。

そんな低体温がもたらす「負のスパイラル」から抜け出す最善の方法は、体温を上げることです。

体温を恒常的に上げることには、絶大な健康効果があります。

もとより低体温はストレスがもたらした結果でもあります。

その結果を意識的に変えることで、体の機能を回復させ、ストレスに対する抵抗力をつけることができるのです。

では、なぜ体温を上げるだけで、健康を手にいれることができるのでしょうか。

体温が高くなったとき、最初に変化するのは血流です。

低体温が血流を悪くするのとは逆の理由で、
体温が上昇するとそれだけでも血流はよくなります。

血流がよくなると、ストレスによってダメージを受けていた細胞に(グルコース)というエネルギー源が供給されます。

それと同時に、体温アップによって酵素活性も上がるので、エネルギーを効率よくつくりだすようになります。

こうして細胞がストレスから回復すると、その情報がに行き、脳の視床下部から下垂体へ、そして自律神経、ホルモンへと伝達されていきます。

こうして良い情報が伝達されていくことによって、体全体の機能も正常に整っていくのです。

つまり「負のスパイラル」が体温を上げることによって「正のスパイラル」へと転換されるということです。

お風呂や温泉、サウナなどで体を芯から温めると、
体中の疲れがとれたようなに感じますが、それは細胞のストレス状態が回復するからなのです。

でも、その良い状態ははあまり長く続きません。

体が冷えると、またもとの低体温状態に戻ってしまうからです。

ですから、体を常にベストの健康状態にするためには、外から温めるだけでなく、
常に体温の高い状態をキープできる体づくりをすることが必要です。


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