毎日生活をしていると、イライラすることはたくさんあります。
自分の気持ちと相手の気持ちがすれ違ったり、自分の思いのままいかなかったり、など。
たいていの場合、その気持ちは、その次に起きることで切り替わります。
でもそのイライラが長い間続いたり、それが原因で食欲が低下したり、仕事に集中できなかったり、人間関係に亀裂が入ったり日常生活に支障が出るようだと、うつなどの心の病の可能性も出てきます。
これが閉経前後の女性だと、更年期障害のひとつと考えられます。
あんまり考えすぎてしまうとさらにイライラしてしまうことがあります。
ストレスをためずにうまく気持ちを切り替えるようにします。
もしそれでも気持ちをコントロールできないようなら、精神科などを受診して治療を受けることになります。
更年期障害なら、ホルモン的に安定してくれば、自然とイライラもおさまります。
関連参照:
アディポネクチンの増やし方
サプリメントとの付き合い方
中高年からの筋肉作り
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上手に生きる更年期
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川村明宏のジニアス記憶術
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