動悸は胸がドキドキする、などと表現されますが、普段は意識しない心臓の動きを違和感として捉えることを指しています。
原因としては、呼吸器の問題や脈の乱れから
ホルモンの異常、貧血、低血糖までさまざまです。
とくに危険度が高いのほ、脈拍が完全に乱れてしまったり、胸痛や息切れ、めまいを伴う時です。
心房細動などの不整脈は、脈拍が1分間に200まで上昇します。
放置すると心不全や脳梗塞を引き起こします。
逆に、脈拍が1分間に30~40回まで低下する
徐脈性不整脈では、めまいや息切れが起こり失神してしまうことがあります。
不整脈や心臓病は、中年期以降の男性に急増します。
異常を感じたら必ず循環器科の検査をうけるようにしましょう。
関連参照:
中高年からの筋肉作り
「加齢」との付き合い方
つまらんことでしょうか
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