ちょっと復習になりますが、
三浦敬三さんが運動効果として挙げていたのは
1.シワをなくす 2.噛む力を鍛える 3.脳の血流をよくする 4.難聴を防ぐ
の4つですが、私が注目したのは「難聴を防ぐ」というところでした。
藪医者に通っていたときにはまだ治っていませんでした。
しかし、通わなくなり逆に「口開け運動」を毎日欠かさず続けた結果、確かに突発性難聴は直りました。
さきに報告したように、以前から聴けていなかった右耳がかなり聞こえるようになってきたのです。
顔には表情を作ったり感情を表すために、
30以上の筋肉があり、首には11種類の筋肉、舌には複雑に絡み合った6種類以上の筋肉があるといいます。
これだけの筋肉が何らかの刺激を受けるのだから「口開け運動」恐るべしなのです。
「シワ」や「脳への血流」も促進されているのでしょうが、確認するすべがありません。
しかし体調は良好です。それだけでもいいと思います。
口開け運動はすごいのです。
関連参照:
ビタミン・ミネラル・便利事典
アディポネクチンの増やし方
サプリメントとの付き合い方
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●記憶術
川村明宏のジニアス記憶術
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