ライフスタイルに潜むロコモを招く危険因子のチェックを。
元気なうちは実感しにくいものですが、程度の差こそあれ、「老い」は誰にも起こる現象です。
転ぶはずはない、と楽観しているうちに転倒する。
骨折してから「まさか自分が」と後悔しても後の祭りです。
老いの兆候に気づく前から、自分の毎日の過ごし方を見直してみましょう。
たとえば、
- 起床・食事・就寝の時間のムラをなくしましょう。
- 家事などを家電や人まかせにしていませんか。
- 人づき合いを避けていませんか。積極性が外に出るきっかけづくりになります。
- 「もう年だから」が口グセになっていませんか。プラス思考で活動的な生活を。
- 「~してくれない」と他人への依存が強くなっていませんか。何事もできるうちは自分で行いたいものです。生活にハリがでてきます。
関連参照:
転ばぬように、歩き続ける方法
「加齢」との付き合い方
シニアからの栄養学
中高年からの筋肉作り
サルコペニア予防
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