爪には 全身の情報がつまっている?
「爪は健康状態を教えてくれる」と昔からいわれています。
実際、爪自体の病変のほか、皮膚病や内臓の病気などによって、爪が変化することがあります。
肺ガンや肝硬変など、重病を反映している場合もあるので注意が必要です。
ただ、俗説も多いのです。
多くは加齢のための半月の有無や色の濃淡は、健康状態とは無関係です。
足の指の場合、爪に黒い筋状の線があるときには、
ほくろのガンのこともあり、これは要注意です。
健康な爪の状態とは、表面はデコボコがないのがいい。
栄養不足や不摂生だと横筋、老化などで縦筋ができたりします。
色としては通常薄めのピンク色。変色していたら何らかの問題があると考えたほうがいい。
形状で中心が分厚く盛り上がっていたら肺の疾患が考えられます。
また反っていたら鉄欠乏のおそれがあります。
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