2014年2月11日火曜日

ガンに厳しく体に優しいトモセラピー。ガンの知識--21

最新鋭の放射線治療装置としてガン治療の現場に導入されつつある機器にトモセラピーがあります。

これまでの放射線治療では、効果を期待して高レベルの放射線をあてることで、ガンだけでなく正常組織にも照射してしまい、倦怠感や皮膚炎、口内炎、食欲不振などの副作用が起こることがありました。

トモセラピーは機械に組み込まれたCTを利用してガンの位置を正確に確認し、的確にガン病巣へ放射線を照射することができます。

また、360度方向から、らせん状に照射することで、正常組織の受ける線量を軽減できるため、
ガンに厳しく体に優しい治療が可能です。

照射口の回転と人体移動によって、小さなガンへのピンポイント照射はもちろん、複雑なガン病巣や、複数のガン組織への治療が出来るのです。

前立腺ガンや、口、鼻、ノドなどの頭頚部のガンにも効果が期待できます。

不必要な被曝を最小限に抑えられることから、正常細胞へのダメージは少なく、副作用が軽減できること、痛みもなく身体的な負担も少ないのも大きなメリットです。

このトモセラピーとほかの治療法を組み合わせる方法も有効とされています。

↓クリックをお願いします。

0 件のコメント:

コメントを投稿