2014年2月27日木曜日

脳活性。手足との関係-6

足首と足の指の運動で脳を活性化する方法。

「足は第二の心臓」といわれるくらい、足の運動は全身の血流に影響し、脳の血流をよくします。

重力で血流が下に滞りやすいので、足の筋肉が血液を押し上げるポンプの役目をしているのです。

まずは、足首の曲げ伸ばしです。

足からの血液の循環を促すことで、脳への血流をを脳への血流がよくなり、脳の活性化につながります。

1>座って、右手で左足の足先を持ち、左手を左足のふくらはぎにあてて左足を支えます。
右手を手前に引くように力を入れて足首の前側を伸ばします。

2>手を変えて右手でかかとを押さえ、左手を足の裏にあてます。
左手に力を入れて、足の裏を伸ばすようにして足首を曲げます。

反対側も同じように行います。


回数としては左右3回づつ。

所要時間12秒。

足首のストレッチとふくらはぎのストレッチにもなります。


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