2014年7月5日土曜日

血清アルブミン値が上昇=握力低下量が少ない

老化は誰もが受け入れなければならないものです。

これまでなにもしないできた人も、これからは意識して対処しなければなりません。

なるべく早い時期から、食事や生活の改善によってそのスピードを遅らせることができます。

老化は加速しだすと、その速度は制御は難しくなるのです。

一般的に70歳代になると男性で約4kgは握力が低下しますが、日頃からタンパク質をしっかりとって活動的な生活をしている人は血清アルブミン値が増加していますので、その握力の低下の程度が低いということが各種の調査からわかっています。


血清アルブミン値を上げるには、一日10食品群をすべて摂ることを目標に若さをキープすることができます。

血清アルブミン値が増加した人、すなわち栄養状態改善した人は、老化を遅らせることができるのです。



関連参照:
アルブミン値を上げるには
転ばぬように、歩き続ける方法


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