●とにかく体がだるい。
●食べても食べても、痩せてくる。
さらに、すぐに疲れてしまったり、やる気が起きなかったり、
朝起きても疲れがとれない、ちょっと休んでもなかなか元気になれない。
ずっと一日中寝ていたいと感じたりしませんか?
もし当てはまるならば、
すでに糖尿病である可能性が高いといえます。
ではなぜ、体がだるくなるのでしょうか?
ひとことででいえば、栄養が細胞に行き渡っていないから、と言うことになります。
この場合の栄養とは、簡単に言うと、ブドウ糖ですが、
人が食事をすると、それが消化分解され、ブドウ糖の形になります。
そして、そのブドウ糖が、各細胞に運ばれることによって、
わたしたちは元気になって、活力を得ることができます。
この場合、ブドウ糖という栄養が、しっかりと細胞に運ばれて行くことが、
人が元気になる重要な要素なのです。
大切なのは、細胞が栄養をもらうことです。
体がだるくて元気が出ないというのは、栄養が細胞に届いていない証拠なのです。
関連参照:
シニアからの栄養学
中高年からの筋肉作り
サルコペニア予防
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