2014年7月25日金曜日

なんだか、とにかくだるい

こんな症状ありませんか?

とにかく体がだるい。
食べても食べても、痩せてくる。

さらに、すぐに疲れてしまったり、やる気が起きなかったり、
朝起きても疲れがとれない、ちょっと休んでもなかなか元気になれない。

ずっと一日中寝ていたいと感じたりしませんか?
  
もし当てはまるならば、
すでに糖尿病である可能性が高いといえます。

ではなぜ、体がだるくなるのでしょうか?

ひとことででいえば、栄養が細胞に行き渡っていないから、と言うことになります。

この場合の栄養とは、簡単に言うと、ブドウ糖ですが、
人が食事をすると、それが消化分解され、ブドウ糖の形になります。

そして、そのブドウ糖が、各細胞に運ばれることによって、
わたしたちは元気になって、活力を得ることができます。


この場合、ブドウ糖という栄養が、しっかりと細胞に運ばれて行くことが、
人が元気になる重要な要素なのです。

 大切なのは、細胞が栄養をもらうことです。

 体がだるくて元気が出ないというのは、栄養が細胞に届いていない証拠なのです。


関連参照:


シニアからの栄養学
中高年からの筋肉作り  
サルコペニア予防  


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