2014年5月13日火曜日

爪もみ、深呼吸を行う

自律神経は、無意識のうちに働く神経なのですが、

呼吸法爪もみ を行うと

意識的にコントロールができることになります。


まず、呼吸法
・ゆっくり吐き出す「ゆっくり呼吸」は副交感神経を刺激されます。


爪もみは、
「自律神経免疫療法」を応用した家庭療法で、自律神経を整える効果があります。

爪もみをすると「手足がポカポカしてきた」「ジンジンしてきた」という感想が聞かれます。

これは手足の血行が改善された証拠です。

すると、現代人に多い低体温が、即座に改善に向かいます。

爪の生え際には、神経繊維が密集しているのです。

爪もみを行うと、その刺激が瞬時に自律神経に伝わり、血行が改善し、体はどんどん「頭寒足熱」状態に近づいていくのです。


その方法は簡単です。

つめの生え際、2ミリ下のところの両側を別の親指と人差し指で揉むだけです。

ギュッと揉んでも、ギューッ揉んでもいい。

少し痛いけど気持ちいい刺激が得られるぐらいの強さで。

厳密な位置にこだわらなくても、刺激は十分に伝わります。



関連参照:
「冷え」は大問題
つまらんことでしょうか 






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