2014年5月8日木曜日

免疫アップするには自律神経がポイント

新しい免疫学を提唱する新潟大学の安保徹教授は病気についてこう述べています。

自律神経と白血球は連動している。

自律神経のうち、

・交感神経が優位になると顆粒球が増え、

・副交感神経が優位になるとリンパ球が増える。


ですから病気は自律神経の乱れがその原因の最大の原因だといいます。

病気を治すには「体の声を聴き、体の喜ぶことをする」ことが大切なのです。

そうすれば、免疫力の正常化につながります。

端的にいえば、
病気の最大原因はストレス、あるいは過度のリラックスです。

ですから、
病気を撃退するには、これまでの自分自身を見直すことが必要です。


具体的には

1.ストレスを自覚し、生活を見直す

2.交感神経を刺激する薬を飲まない

3.適度な運動をする

4.ゆっくり食事をとる

5.体を温め、血行を良くする

これ、実行できたらすごいですね。

これから何回かにわたり考えていきます。





関連参照:
つまらんことでしょうか 
「加齢」との付き合い方
上手に生きる更年期


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