2014年5月25日日曜日

「冷え」を軽く考えず真剣に対策を

女性は、冷え性を「当たり前」と軽く考える傾向があります。

実はこれは問題なのです。


女性は冷え性が多いせいか「冷え」をそれほど深刻に捉えていないように見受けられます。

しかし、「冷え」は臓器の機能低下をもたらし、血行不良の原因となり、免疫力も落とすというように百害あって一利なしなのです。


東洋医学では冷えこそ万病の原因であると考えています。

どうか「自分は冷え性」と思い込んで「冷え」を放置せずに、体を温めるように心がけてください。


具体的には、まず、筋肉をつけ、脂肪を落とすように心がけましょう。

ウオーキングなどの運動をすれば、筋肉をつけると同時に体を冷やす水分を汗として排泄できます。

冷えがひどい人ほど、体熱上昇効果のある「朝だけプチ断食」がお勧めです。


断食によって体内の余剰物が燃焼されて体熱が上昇しますし、太り気味の人は体を冷やす脂肪を落とすことができます。

そろそろ暑い夏がやってきます。

その前に、じっくり取り組んでしっかり改善しましょう。


関連参照:
「冷え」は大問題
40歳。ハッピーエイジング


クリックをお願いします。




0 件のコメント:

コメントを投稿