2014年5月27日火曜日

肌のトラブルの意外な対策 

肌細胞の老化にストップをかけるために、
細胞の保水力を高め、余分な水は運動で出すことです。


年齢とともにどうしてもお肌は衰えてくるものです。

紫外線の刺激で肌細胞は老化し、新陳代謝が低下して肌細胞の再生が滞ります。

細胞の劣化によって徐々に潤いや張りが失われるだけでなく、年齢を重ねると重力によって顔全体の皮膚が下がることがあるのは、このためです。


女性にとっては楽しみでもあるメイクも、刺激やクレンジングの不足によって肌にダメージを与えることもあるので要注意です。

化粧水や乳液など日常的なケアも、肌にとって必ずしもプラスになっているとは限りません。

過剰なケア、合わないケアはマイナスです。


また、老化した細胞は水分を保つことが出来ず、皮膚の衰えを加速させます。

細胞の保水力を高めるオクラ、納豆、山芋、ドジョウ、うなぎなどのヌルヌルした食品をとりましょう。

細胞内の水分を高めても、健康や美肌のためには細胞間にだぶついている余分な水分は捨てることが必要です。

そのためには、何といってもオススメなのがウオーキングなどの運動です。

 一日1時間のウオーキングを日課として汗をたっぷり流したところ、眉間のシワが伸び、ほうれい線も目立たなくなったという女性もいます。

 日焼け対策には気をつけながらですが、体をどんどん動かしましょう。

0 件のコメント:

コメントを投稿