2013年11月22日金曜日

体が若い人は心も若い

実年齢よりも若く見えるひとに共通することはなんでしょう?

ハリのある肌、引き締まった体、俊敏な動きなど、目を引くのは外見的な印象です。

また、やる気にあふれ、前向きな心を持ち続けている人も、若々しく感じられます。

心といっても、、その所在は脳で、
喜怒哀楽や実行力、思考力など、心の動きは脳から生まれます。

つまり、脳の働き具合もまた、「若さ」を左右する大きな要素になるわけです。

東洋医学には「心身一如」という考え方があります。

心と体は密接につながり合い、影響し合うという意味です。

若さについても同様で、体の老化は心に影響します。

筋力が衰えたり、体力がなくなると、何をするにも億劫になり、心の老いを招いてしまいます。

一方、こころが老け込むと行動力がなくなり、動かなくなって、体の老化を進めてしまいます。



いまより心と体を10歳若返らせる

筋力や肌など、年々、体が衰えていくのは防ぎようがないと思い込んでいませんか。

そういった現象は年齢のせいというより、長年の生活による影響が大きいものです。

つまり、老化は遅らせることができるのです。

老化を遅らせる、あるいは若さを維持する取り組みを「アンチエイジング」(抗加齢)といいます。

目標は、いま現在のあなたより10歳若いと感じられる、からだとこころを手に入れることです。

すぐに取り組めて、確実に効果を得やすいのは体の改革なのです。

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