2013年11月28日木曜日

医者はガン検診を受けない



ガン検診についての4つの考え方がある。

1>ガン検診を受けて、長生きをする
2>ガン検診を受けて、ガンで死ぬ
3>ガン検診を受けず、ガンで死ぬ
4>ガン検診を受けず、長生きをする

多くの人は、
4>ガン検診を受けず、長生きをする

を選びたい、と思う。

が実際は

3>ガン検診を受けず、ガンで死ぬ

可能性が高いのだそうだ。

現在ガン検診の受診率は約50%以下です。

たいてい、ガンの症状が出てから受診して死んでいることになる

ならば、積極的にガン検診を受けてガンを見つければ、
長生きできる人が増えると思うが、実際はそううまくいかないこともある。

多くの医者はガン検診を受けない。

医者はガンと診断されるとその後が面倒とわかっているので受けないらしい。

ひとつの考え方だが、
最低の健康管理、血圧と血糖値のコントロールくらいで、
あとはガン検診も健康診断も受けない、という生き方もある。

こんな選択肢もある。

どんな選択をするかいまから考えておくのもいいかも知れない。

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