手足がひんやりしていると「しびれ」に悩まされやすい。
滞っている「水分」と「血液」の流れをよくすることです。
正座から立ち上がろうとして、足がしびれて尻もち、なんていう経験はありませんか?
こうした「しびれ」の犯人は、神経の圧迫と血行不良です。
血行が正常に戻れば症状はなくなります。
さて、ストレス、ホルモンバランスの崩れなどが原因で、手足がしびれることがあります。
これらも血行が阻害されて、末端まで充分に血液が行き渡っていないことが原因です。
高齢者の場合、手足のしびれを訴える方の多くは、手足がひんやりと冷たいものです。
しびれを感じる部分には、水分が滞っており、それが冷えを助長して血行を阻害していることがあります。
そういったケースでは、手足にむくみも見られます。
山芋はむくみをとる作用が高く、下半身の力も強めてくれるので、
ポンプ機能によって血行を促進する作用も期待できます。
パソコン操作や手先を使った仕事などで手を酷使したり、
恒常的に肩コリがあったりすると、てにしびれが見られることもあります。
しかし、片方の手足だけがしびれる場合は、
脳梗塞や中枢神経系の病気が原因であるかもしれません。
この場合は至急、専門医を受診する必要があります。
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