2013年11月16日土曜日

ビタミンCのこと

大航海時代の男たちがもっとも恐れたのが壊血病だった。

長い間、新鮮な野菜や果物を食べなかったことから
ビタミンC不足になり、
ほとんどの乗組員が壊血病にかかって命を落としたと言う。

壊血病になると、ところかまわず、血管から出血するようになる。

その上ひどい疲労感が襲う。

また、たやすく病気に感染するようになる。

これがビタミンCが欠乏して生ずる症状である。

そんな心配無用、という方はいいですが、
案外「リンゴをかじって血が出た」なんてことないですか?

これビタミンCが欠乏の症状です。



ビタミンCのすごいところ

動物は発ガン物質にさらされると激しくビタミンCを消費する。

もちろん人間も。
つまり、 ビタミンCは、発ガンに対する抵抗力に欠かせないのである。

また、ビタミンCをとっていればガンになる割合はグンと減少するのだ。

ガンは一種の酸化現象と言うことも出来るので
細胞の酸化を防ぐビタミンCを毎日補給しておく必要はあるのだ。

といっても普通に生活していれば十分に摂取できるのだが、偏った食生活を重ねていると欠乏する。

 私はいつもお茶・緑茶を毎日飲んでいる。

 飲まない日はないくらい。

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