脚力の強化は、骨粗鬆症対策にも有効なのです。
年をとると小さな段差でもつまずいたり、転んだりしやすくなります。
原因は下半身の筋力の低下にあります。
そのため、体をしっかりと支えることができず、バランスが悪くなります。
そうすると、ふらついたり、バランスを崩すした時に、うまく体勢を整えることができず、転倒しやすくなってしまいます。
また、歩くときには、当然足を上げて進むのですが、足を上げる筋肉が低下しているとあまり足が上がらず、段差などにひっかかりやすくもなります。
こうした筋力の低下を防ぐには、基本ウオーキングとバランス力をつける歩き方を組み合わせると効果的です。
転ぶ、転倒関係:
賢明に、懸命に
http://kenkou-jumyou.blogspot.jp/2013/12/blog-post_20.html
転ばないこと
http://kenkou-jumyou.blogspot.jp/2013/11/blog-post_10.html
関連参照:
転ばぬように、歩き続ける方法
寝たきりなんかにならないぞ
シニアから始める体操
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