2014年4月26日土曜日

血液型と病気の話--1

調べモノをしていましたら面白い本
永田 宏『血液型で分かる なりやすい病気 なりにくい病気』に出会いました。

いくつかコピーしてお伝えします。


地球規模の血液型の話

日本人の血液型はおおまかにいうと
A型、O型、B型、AB型に比率が4:3:2:1です。

正確には38.2%、30.5%、21.9%、9.4%です。


韓国は、A型、O型、B型が3割ずつ、残り1割がAB型です。

・世界規模で見ると、
ヨーロッパはA型とO型が多く、B型が少なく、AB型はほんの数%しかいません。

しかし、東に進むにつれてB型の割合が高くなってきます。

・インドやタイでは3割以上がB型です。

また、北の国ほどA型が多く、南ほどO型が多い傾向があります。

北欧は5割近くがA型です。

アフリカ大陸では6割がO型です。

マレーシアも6割がO型です。


地球規模で見てみると「西A東B」「北A南O」という分布をしています。


関連参照:
つまらんことでしょうか



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