2014年4月22日火曜日

更年期障害、栄養。

ビタミンC、Eには、
更年期の副腎皮質の機能低下を防いで、
性ホルモンなどの分泌を順調にしてくれる働きがあり、
自律神経の働きも安定させてくれます。

また、更年期につきものの、さまざまな不定愁訴やこりや痛み、疲労などを改善するのに、ちょくに効果が期待できます。


摂取量の目安は、ビタミンCは1日に1g、ビタミンEは数百mgです。

ビタミンB群は神経の働きを安定させて、イライラや睡眠不足を改善してくれます。

貧血などは更年期障害を深めて不定愁訴を強めてしまいます。

鉄分を増やし、ビタミンB群を豊富に摂取して、造血作用を活発にしたいものです。


ほかにもこの時期は、ビタミンC、Eをはじめとする全般的なビタミンに、鉄分、亜鉛、カルシウム、ミネラル全般をまんべんなく摂取していく必要があります。




関連参照:
上手に生きる更年期
つまらんことでしょうか 
「加齢」との付き合い方


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