2014年4月20日日曜日

骨粗鬆症の人の歩き方

骨粗鬆症の予防には、毎日こまめに骨強化ウオーキングを続けることが大事です。

骨に圧力を加えると、
骨をつくる細胞が活性化され、強い骨になります。

食事でカルシウムを補給することも大切なのですが、運動で圧力を加えないと、骨は強くなりません。


必ず食事と運動を組み合わせましょう。

ウオーキングや、ドスンドスン、その場ジャンプなどのような圧力を加える方法や階段や坂道の上がり下りも効果的です。

ドスンドスンウオーキング
膝を曲げて太ももを高く上げ、ドスンと勢いをつけて下ろします。左右交互に行います。

その場ジャンプウオーキング
足を肩幅程度に前後に開き、膝を曲げます。そのままの姿勢で真上にジャンプして下ります。
足の前後を替えて交互に行います。
着地するときは、膝を曲げて衝撃をやわらげるようにします。

いすに座ったままできる椅子ウオーキング
足腰に自信のない人や高齢者は、椅子に座ったままでも大丈夫です。
椅子に浅く腰掛け、太ももを上げて強く踏み下ろします。

足の裏全体で床をたたくような感じで左右交互に15回ぐらいずつ行いましょう。


関連参照:
だから、歩くのがいい
中高年からの筋肉作り
サルコペニア予防




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