2014年4月23日水曜日

リフレクソロジー

リフレクソロジーは、4000年以上前に中国やエジプトで誕生しました。

反射という意味のReflexと、
学という意味のlogyを合わせた言葉です。

日本語では「反射学」ともいいます。


「反射」とは、
足裏には全身の健康状態が反映されているという意味です。

また、足裏からの刺激が各臓器や器官に働きかけることも意味しています。


つまりリフレクソロジーとは、
足裏から全身に働きかけ、不調を改善する健康法ということもできます。


リフレクソロジーでは、
体の各部位を足裏に当てはめますが、そのために考え出されたのがゾーンとエリアです。


ゾーンとは、背骨を中心に体を左右5つづつ、縦に10等分したものです。

手と足とあしの裏は、親指から小指に向かって左右1~5のゾーンに分けられます。

エリアとは、肩、横隔膜、骨盤のラインで全身を横4つに分類したものです。

リフレクソロジーの基本は、足裏のチェックとマッサージです。

足裏に現れているさまざまなサインを観察して見ましょう。

また、マッサージは入湯後に入るのがオススメです。

なお、マッサージをする前にはコップ一杯程度の水を飲んでおくと、

疲労物質が排出されて効果的です。




関連参照:
上手に生きる更年期
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「加齢」との付き合い方


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