2014年4月24日木曜日

眼の健康。ビタミンの関係。

眼がチラチラ、チカチカするとか、外交がまぶしい、充血してゴロゴロするような場合は、ビタミンB2が欠乏していることが多いので、ビタミンB2をしっり補う必要があります。

薄暗いところで、視力が落ちる場合(鳥目)は、ビタミンAの欠乏症が考えられる。

また、瞳孔の外側の角膜が硬化して、かさかさして、白濁するような場合も、やはりビタミンAの欠乏症である。

眼球の動きが鈍くなったときは、ミネラルのカリウム欠乏が疑われます。

眼がしょぼしょぼするときは、ビタミンB1の欠乏症の場合が多い。

眼球の中の血液とでもいうべき房水が循環している部分で、物質が酸化して老化が進行すると白内障になります。

カルシウムが欠乏しても白内障がすすむことがあるので注意が必要です。

白内障には、ビタミンCが効果があります。症状の進行を止めるように働きます。



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上手に生きる更年期




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