2014年3月15日土曜日

体によくない油とは

体によくない油とは、

1>トランス型脂肪酸

トランス型脂肪酸というのは、マーガリンやショートニングの原料です。

これは体の中で代謝されない人工的な食品です。


体の細胞の細胞膜の中に入り込み、細胞膜や働きを狂わせ、ビタミンなどの栄養物質を食い荒らす悪玉脂肪なのです。

海外では使用が禁止されている国もあります。



2>酸化した油脂

油脂は長時間空気と接触したり、高温で加熱されたりすると酸化が進みます。

酸化した油を摂ると、血中にLDLコレステロールが酸化した過酸化脂質が発生し、動脈硬化の原因となります。

また、過酸化脂質がかじょうに働くと、活性酸素を作り出します。

揚げたり、炒めたりして時間の経った料理は酸化しています。

作り置きした揚げ物、ポテトチップスなど油で揚げたスナック菓子も酸化しています。



3>過剰なリノール酸油

植物性油に含まれるリノール酸の過剰摂取が問題になっています。

アレルギーやガン、心臓、免疫などに関わる病気に影響を及ぼしていることが明らかになってきています。

マーガリンやドレッシング、マヨネーズ、スナック菓子の原料にもなっています。




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