牛乳を200ml。コップ一杯飲むようにした。
いろんな本を読むと
そうした方がいいということがわかった来たのだ。
物忘れを予防することが出来るのだ。
これはいろんな調査からもわかってきた。
高齢者はボケ防止には乳製品なのだ。そう記憶し、そう意識して始めたのだ。
牛乳を飲むと腹痛を起こすことが過去にあったので、ちょっと気にしながら飲み始めた。
裏付けを調べてみた。
すると、乳清に含まれるラクトアルブミンに行き当たった。
この物質は情動を安定させるセロトニンの原料になるトリプトファンというアミノ酸を
大量に供給してくれる。
牛乳などの乳製品を良く摂ることで安堵感が生まれ、
ストレス耐性ができ、認知機能の低下が防げるというわけである。
もうひとつは、ビタミンB12。
ホモシスチンという認知機能を低下させる物質を体内から排泄するのに欠かせないビタミン。
よく牛乳を飲む人ほどビタミンB12が高い濃度で維持されホモシスチンを排出しているというのだ。
男女ともに、年齢を意識するようになったら
「牛乳を意識して飲め」ということになりますが、あなたは必要ありませんか?
関連参照:
「加齢」との付き合い方
つまらんことでしょうか
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