2013年12月17日火曜日

酸素寿命決定説

酵素は必要に応じて作られるものですが、
さらに人間の一生で作られる酵素の量は決まっていて、酵素には限りがあるという説があります。

これはアメリカのエドワード・ハウエル博士が提唱している「酸素寿命決定説」というもので、

ハウエル博士によると

「一生のうち作れる酵素の量は誰でもほぼ同じで、酵素の無駄使いをすると寿命が短くなり、酵素を使い果たしたときに人は死ぬ」

というのです。

たとえば、体を酷使したり、
大きなストレスを感じ続けたりすると酵素がどんどん消耗して寿命も短くなる。

逆に栄養のバランスのとれた食事を摂り、適度に運動をして規則正しい生活を送ると酵素が十分に残っているので、いつまでも若々しくいられる。

この説の真偽のほどはわかりません。

でも、不規則な生活習慣が酵素を減らすことはあっても増やすことはない、
ということは言えそうです。

やはり酵素を減らす 「冷え」は大問題 なのであることに変わりはない。


 参照: 酵素の新常識   「冷え」は大問題


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