2013年12月7日土曜日

風邪かなと思ったら風呂に入れ

私たちの体は何をするにも酵素が必要です。

酵素という、消化酵素やアルコール分解酵素といったモノを思い出す人が多いかもしれません。

酵素とは何かとひとことでいうと、体内で化学反応が起きるときに必要な「触媒」なのです。

生命体が生きていくためには体内でさまざな化学反応が絶えず行われています。(参照:  酵素の新常識 など)

たとえば、

食べ物やアルコールなどを消化する「分解」も、栄養を体内に取り込む「吸収」も、老廃物を体外に出す「排出」も。

また、細胞が新陳代謝するのも、細胞がエネルギーを作り出すのも、突き詰めれば、すべて酵素という触媒を必要とする化学反応です。

人間の生命活動や生命維持に必要な酵素は、細胞内でつくられますが、その酵素の生成にも、別の酵素が用いられますから、酵素はまさに生命維持に必要不可欠なものといえます。

その大切な酵素が活性化するのが、実は体温が37度台の時なのです。

体温が高ければ高いほど、酵素の働きはよくなります。

まさに、体温が高くなったときに白血球の能力と精度がアップする最大の理由も、酵素が活性化するからなのです。 酵素の新常識  など。

酵素は熱に弱いとよく言われますが、それは食べ物に含まれる酵素が加熱されることによって壊れることをいっているのであって、体温に限っていえば、高ければ高いほど酵素は活性化する、と考えるべきです。

酵素が壊れるのは、最低でも48度以上です。

人間の体温がそこまで上がることは絶対にないので、酵素が壊れることを心配する必要はありません。

風邪をひいたとき発熱するのも、血行をよくするとともに酵素活性を高めることで、免疫力を高め、ウイルスを撃退しようとしているからなのです。

ですから、風邪のひきはじめにお風呂に入ることは、免疫システムがウイルスと戦いやすい環境を外から整えてあげることになるので、風邪が早く治るというわけです。

「風邪をひいたかな」と感じたら、
お風呂にゆっくりつかり、いつもよりしっかり体を温めるようにしてください。

そして顔が少しほてるくらいに温まったら、
湯冷めしないよう暖かい格好で十分な睡眠をとるようにしましょう。

( 「冷え」は大問題 など参照 )


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